2008年10月23日
レ・ミゼラブル in ミュージカル
レ・ミゼラブル

最近、大波続きで、かろうじて乗り切っているような私です。
今日は、電話にメール送信を矢継ぎ早にしつつ、次から次へとかかってくる電話や質問の対応に追われて、早くランチに行きたいのに、一瞬も席を立てないという状況でした。しかも、結局、9時から3時くらいまで、ずっと。
さらに、夕方から夜にかけても、そんな風。
一時は、両手で受話器を持ちながら交互に話をし、眼はメールの文章を追っている、次の瞬間には、アシスタントにアイコンタクトとジェスチャーで指示をするという、思い出しても笑ってしまうようなかんじ、、、。
そして、今、嵐の前の静けさというか、台風の目というか、ちょっと波がおさまっています。
でも、明日は、朝いちから大波がやってくる!
明日は大勝負!というときに、きまって聴いていたのが、このミュージカルのCD。

ミュージカル 「レ・ミゼラブル」 10周年記念コンサート in ロイヤル・アルバート・ホール(ロンドン)
Les Miserables 10th Anniversary Concert Live [Limited Edition]
1995年 UK
ま、わっちは、だいたい、いろんなものに思い入れが深すぎて、
「あんた、また、“こんなときは、この曲、あの映画のシーン”とか思い出してるんでしょ」
と言われるくらいなんですけど、このミュージカル、さらにはこのCDには、想い出がいっぱい(H2O ※古いなー)
「レ・ミゼラブル」は、有名なフランスの文豪ヴィクトル・ユーゴーのながーい小説をミュージカルにしたもの。
小説「レ・ミゼラブル」は、「ああ無情」なんて題名になって、早くから日本語に訳され、親しまれてきました。
私も、まだ小学生のころ、「コゼット物語」(「ジャン・バルジャン物語」だったかも?)なんて題名をつけられた絵本で、「レ・ミゼラブル」を読んで以来、このお話を愛し続けております。というか、わっちの血と肉と魂の一部やね(んな、おおげさなっ)。
で、中学生になって、もうちょっと内容が濃い目の同じ物語を読み、高校になって原作を読み、その後も、ちょいちょい手にとっては、つまみ読みをし、映画化されたのは3本くらい見ているうえに、ミュージカルまで見てますが、ストーリーは、知り尽くしているというのに、まったく飽きることがない。
そして、いつも、小説の同じシーン、映画の同じシークエンス、ミュージカルの同じ曲の同じクライマックスになると、涙ぐんでしまうのです。
たとえば、、、
小さいコゼットが、女の子の細腕で、自分よりも大きな桶を担いで、まっ暗い夜の森に水汲みに行かされるシーン。
あまりの恐さとつらさに、小さい頃に生き別れた母を思い出して、「おかあさん」と夜空に叫ばずにはいられないコゼット、、、。
すると、水の入った重い桶が、不意に軽くなる、、、。
見上げるコゼット、ジャン・バルジャンと目が合って、、、、
なんて、シーンは、こうして書いているだけで、ジーンときてしまいます。
小説「レ・ミゼラブル」は、非常に長い話で、新潮文庫版で5巻もの。
岩波文庫だと、一冊一冊ぶっといのが、4巻も。

しかも、19世紀の大小説(great novel)なので、とにかく脱線が多い。
本筋の背景説明や前ふりのために、まるまる一章が当てられ、事細かに当時の社会風俗や時代背景、歴史や軍事についての説明が延々と続いたりする。
ナポレオンが没落した最後の戦い「ワーテルローの戦い」については、たしか複数の章を使って、説明がされていたと思います。
でも、これは、作者のヴィクトル・ユーゴーだけじゃなくて、昔の時代の小説にはよくあること。
トルストイの「戦争と平和」もそんな感じです。
たぶん、まだ、「小説」や「新聞」そして「マス・プレス・カルチャー(量産型活字文化)」というものが誕生して程ない時代だったため、エンターテイメントとしての小説と批評やエッセイといったものが、まだ未分化だったのでしょう。
なので、芥川龍之介なんかは、「レ・ミゼラブル」について、こんな風に言ってます。
「なるほど、レ・ミゼラブルは、偉大なフランスパンだ。だが、ちとバターが効いてない。」
ま、脱線も多いし、小説としては読みにくいということでしょう。
(しかし、さすが、芥川。うまいこと言うなー)
私の話も微妙に脱線しましたが、ミュージカルの「レ・ミゼラブル」に戻りましょう。
紹介した10周年コンサートのCDは、ロンドンで生まれて空前のヒットとロングランを続けたこのミュージカルを記念して、1995年に、伝統あるロイヤル・アルバート・ホールで行われたライブ映像。
コンサート形式の演奏なので、舞台装置なんかはないのですが、フル・オーケストラに、大人数の合唱団で、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の音楽性を最大に引き出しています。
そして、イギリス中、いや、世界中から集まった熱心なファンの気持ちが伝わったのでしょうか、オーケストラとコーラス、そしてソロ・パートをうたう役者たちも、超ホットな演奏、ものすごい熱唱なのです。
たった一個のパンを盗んだだけで25年もの間獄につながれ、やっと世間に出たのに、どこでも相手にされず、一旦は世を恨み、すねてしまったジャン・バルジャン。
そのジャン・バルジャンを救い改心させるミリエル神父。
厳しいが、あくまで法と秩序に仕え、正義を貫こうとするジャベール警部。
汚く、しかし小賢く世渡りしようとするテナルディエ夫妻。
子を思いながら無念の死を遂げるフォンティーヌ。
かなわぬ恋に苦しみながらも、陰でマリユスを支えるエポニーヌ。
そして、小さなコゼット。
大きくなって成長したコゼットと出会う青年マリウス。
しかも、背景は、腐敗した王制を倒し、「すべての人が王になる」共和制を目指して、無力な弱い人々、虐げられた一般の人々(レ・ミゼラブル Les Miserables の意味)がバリケードを築いて、己の尊厳を守り、愛する者の未来を切り開くため、必死に戦っている、、、。
物語の展開も劇的ですが、音楽も劇的に展開し、見る者、聴く者の心を揺さぶります。
ミュージカルは、原作を巧みに舞台化しながらも、また小説とは違った独自の魅力ある作品に仕上がっており、フォンティーヌが歌う"I Dreamed A Dream"、 ジャベールの"Stars"、バリケードで歌われる革命歌"Do You Hear the People Sing?"など、どの歌も、どのシーンもすばらしく、なかだるみせず、最初から最後まで、ぐいぐいひきつけられます。
そして、「明日は勝負!」なんて時にぴったりなのが、第1幕の終わりのシーン。
運命の日になるであろう明日を前に、夜明け前の薄明るい東の空を見つめながら、登場人物が、それぞれの思いを込めて歌うのです。
ジャン・バルジャンの独唱にはじまり、コゼットとマリユスのデュエット、エポニーヌの嘆き節、テナルディエ夫婦のコミカルな重唱、ジャヴェール刑事のソロ、革命家のリーダー・アンジェルラスの劇的な歌声など、登場人物が次々に歌い継いでいく歌“On Day More(あと、もう一日)”は、ぜひ聴いてほしい一曲です。
この曲は、最後に、合唱とオーケストラによるコーダで、ものすごい盛り上がりと高揚のうちに締めくくられますが、ミュージカルからセリフ&歌詞をここに紹介しておきましょう。
VALJEAN
One day more!
Another day, another destiny.
This never-ending road to Calvary;
These men who seem to know my crime
Will surely come a second time.
One day more!
MARIUS
I did not live until today.
How can I live when we are parted?
VALJEAN
One day more.
MARIUS & COSETTE
Tomorrow you'll be worlds away
And yet with you, my world has started!
EPONINE
One more day all on my own.
MARIUS & COSETTE
Will we ever meet again?
EPONINE
One more day with him not caring.
MARIUS & COSETTE
I was born to be with you.
EPONINE
What a life I might have known.
MARIUS & COSETTE
And I swear I will be true!
EPONINE
But he never saw me there!
ENJOLRAS
One more day before the storm!
MARIUS
Do I follow where she goes?
ENJOLRAS
At the barricades of freedom.
MARIUS
Shall I join my brothers there?
ENJOLRAS
When our ranks begin to form
MARIUS
Do I stay; and do I dare?
ENJOLRAS
Will you take your place with me?
ALL
The time is now, the day is here
VALJEAN
One day more!
JAVERT
One more day to revolution,
We will nip it in the bud!
We'll be ready for these schoolboys,
They will wet themselves with blood!
VALJEAN
One day more!
M. & MME. THENARDIER
Watch 'em run amuck,
Catch 'em as they fall,
Never know your luck
When there's a free for all,
Here a little `dip'
There a little `touch'
Most of them are goners
So they won't miss much!
Students (2 Groups)
1: One day to a new beginning
2: Raise the flag of freedom high!
1: Every man will be a king
2: Every man will be a king
1: There's a new world for the winning
2: There's a new world to be won
ALL
Do you hear the people sing?
MARIUS
My place is here, I fight with you!
VALJEAN
One day more!
MARIUS & COSETTE
I did not live until today.
EPONINE
One more day all on my own!
MARIUS & COSETTE
How can I live when we are parted?
JAVERT(overlapping)
I will join these people's heros
I will follow where they go
I will learn their little Secrets,
I will know the things they know.
VALJEAN
One day more!
MARIUS & COSETTE
Tomorrow you'll be worlds away
EPONINE
What a life I might have known!
MARIUS & COSETTE
And yet with you my world has started
JAVERT(overlapping)
One more day to revolution
We will nip it in the bud
We'll be ready for these
Schoolboys
THENARDIERS(overlapping)
Watch 'em run amok
Catch 'em as they fall
Never know your luck
When there's a free-for-all!
VALJEAN
Tomorrow we'll be far away,
Tomorrow is the judgement day
ALL
Tomorrow we'll discover
What our God in Heaven has in store!
One more dawn
One more day
One day more!
そう、One more dawn
One more day
One day more!
あと、もう一回の夜明け、
あと、もう一日!
明日になれば、神様が定めていたことを、私は見出すことになる。
さあ!明日が勝負だ!
想定外の事態、
どんなにひどい修羅場、
どんなにひどい混乱、
どんなに苦しいこと、
どんなに嫌なことが、束になって押し寄せてきても、
絶対に負けない。
絶対に弱音を吐かない。
立ち向かってみせる。
乗り切るぞ!!
byらいおんまる
ミュージカル「レ・ミゼラブル 10周年記念コンサート」は、DVD発売されています。
これは、ぜひ見てほしいディスク。
舞台の最後に、世界中から集まったジャン・バルジャンを演じた俳優が次から次へと母国語で歌を歌うシーンがあり、とても感動的。
日本からは、鹿賀丈史が招かれており、日本語で堂々と歌の一節を歌ってくれます。

※参考 : You Tubeの映像
この項おわり。

最近、大波続きで、かろうじて乗り切っているような私です。
今日は、電話にメール送信を矢継ぎ早にしつつ、次から次へとかかってくる電話や質問の対応に追われて、早くランチに行きたいのに、一瞬も席を立てないという状況でした。しかも、結局、9時から3時くらいまで、ずっと。
さらに、夕方から夜にかけても、そんな風。
一時は、両手で受話器を持ちながら交互に話をし、眼はメールの文章を追っている、次の瞬間には、アシスタントにアイコンタクトとジェスチャーで指示をするという、思い出しても笑ってしまうようなかんじ、、、。
そして、今、嵐の前の静けさというか、台風の目というか、ちょっと波がおさまっています。
でも、明日は、朝いちから大波がやってくる!
明日は大勝負!というときに、きまって聴いていたのが、このミュージカルのCD。

ミュージカル 「レ・ミゼラブル」 10周年記念コンサート in ロイヤル・アルバート・ホール(ロンドン)
Les Miserables 10th Anniversary Concert Live [Limited Edition]
1995年 UK
ま、わっちは、だいたい、いろんなものに思い入れが深すぎて、
「あんた、また、“こんなときは、この曲、あの映画のシーン”とか思い出してるんでしょ」
と言われるくらいなんですけど、このミュージカル、さらにはこのCDには、想い出がいっぱい(H2O ※古いなー)
☆
「レ・ミゼラブル」は、有名なフランスの文豪ヴィクトル・ユーゴーのながーい小説をミュージカルにしたもの。
小説「レ・ミゼラブル」は、「ああ無情」なんて題名になって、早くから日本語に訳され、親しまれてきました。
私も、まだ小学生のころ、「コゼット物語」(「ジャン・バルジャン物語」だったかも?)なんて題名をつけられた絵本で、「レ・ミゼラブル」を読んで以来、このお話を愛し続けております。というか、わっちの血と肉と魂の一部やね(んな、おおげさなっ)。
で、中学生になって、もうちょっと内容が濃い目の同じ物語を読み、高校になって原作を読み、その後も、ちょいちょい手にとっては、つまみ読みをし、映画化されたのは3本くらい見ているうえに、ミュージカルまで見てますが、ストーリーは、知り尽くしているというのに、まったく飽きることがない。
そして、いつも、小説の同じシーン、映画の同じシークエンス、ミュージカルの同じ曲の同じクライマックスになると、涙ぐんでしまうのです。
たとえば、、、
小さいコゼットが、女の子の細腕で、自分よりも大きな桶を担いで、まっ暗い夜の森に水汲みに行かされるシーン。
あまりの恐さとつらさに、小さい頃に生き別れた母を思い出して、「おかあさん」と夜空に叫ばずにはいられないコゼット、、、。
すると、水の入った重い桶が、不意に軽くなる、、、。
見上げるコゼット、ジャン・バルジャンと目が合って、、、、
なんて、シーンは、こうして書いているだけで、ジーンときてしまいます。
小説「レ・ミゼラブル」は、非常に長い話で、新潮文庫版で5巻もの。
岩波文庫だと、一冊一冊ぶっといのが、4巻も。

※小説「レ・ミゼラブル」
しかも、19世紀の大小説(great novel)なので、とにかく脱線が多い。
本筋の背景説明や前ふりのために、まるまる一章が当てられ、事細かに当時の社会風俗や時代背景、歴史や軍事についての説明が延々と続いたりする。
ナポレオンが没落した最後の戦い「ワーテルローの戦い」については、たしか複数の章を使って、説明がされていたと思います。
でも、これは、作者のヴィクトル・ユーゴーだけじゃなくて、昔の時代の小説にはよくあること。
トルストイの「戦争と平和」もそんな感じです。
たぶん、まだ、「小説」や「新聞」そして「マス・プレス・カルチャー(量産型活字文化)」というものが誕生して程ない時代だったため、エンターテイメントとしての小説と批評やエッセイといったものが、まだ未分化だったのでしょう。
なので、芥川龍之介なんかは、「レ・ミゼラブル」について、こんな風に言ってます。
「なるほど、レ・ミゼラブルは、偉大なフランスパンだ。だが、ちとバターが効いてない。」
ま、脱線も多いし、小説としては読みにくいということでしょう。
(しかし、さすが、芥川。うまいこと言うなー)
私の話も微妙に脱線しましたが、ミュージカルの「レ・ミゼラブル」に戻りましょう。
紹介した10周年コンサートのCDは、ロンドンで生まれて空前のヒットとロングランを続けたこのミュージカルを記念して、1995年に、伝統あるロイヤル・アルバート・ホールで行われたライブ映像。
コンサート形式の演奏なので、舞台装置なんかはないのですが、フル・オーケストラに、大人数の合唱団で、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の音楽性を最大に引き出しています。
そして、イギリス中、いや、世界中から集まった熱心なファンの気持ちが伝わったのでしょうか、オーケストラとコーラス、そしてソロ・パートをうたう役者たちも、超ホットな演奏、ものすごい熱唱なのです。
☆
たった一個のパンを盗んだだけで25年もの間獄につながれ、やっと世間に出たのに、どこでも相手にされず、一旦は世を恨み、すねてしまったジャン・バルジャン。
そのジャン・バルジャンを救い改心させるミリエル神父。
厳しいが、あくまで法と秩序に仕え、正義を貫こうとするジャベール警部。
汚く、しかし小賢く世渡りしようとするテナルディエ夫妻。
子を思いながら無念の死を遂げるフォンティーヌ。
かなわぬ恋に苦しみながらも、陰でマリユスを支えるエポニーヌ。
そして、小さなコゼット。
大きくなって成長したコゼットと出会う青年マリウス。
しかも、背景は、腐敗した王制を倒し、「すべての人が王になる」共和制を目指して、無力な弱い人々、虐げられた一般の人々(レ・ミゼラブル Les Miserables の意味)がバリケードを築いて、己の尊厳を守り、愛する者の未来を切り開くため、必死に戦っている、、、。
物語の展開も劇的ですが、音楽も劇的に展開し、見る者、聴く者の心を揺さぶります。
ミュージカルは、原作を巧みに舞台化しながらも、また小説とは違った独自の魅力ある作品に仕上がっており、フォンティーヌが歌う"I Dreamed A Dream"、 ジャベールの"Stars"、バリケードで歌われる革命歌"Do You Hear the People Sing?"など、どの歌も、どのシーンもすばらしく、なかだるみせず、最初から最後まで、ぐいぐいひきつけられます。
そして、「明日は勝負!」なんて時にぴったりなのが、第1幕の終わりのシーン。
運命の日になるであろう明日を前に、夜明け前の薄明るい東の空を見つめながら、登場人物が、それぞれの思いを込めて歌うのです。
ジャン・バルジャンの独唱にはじまり、コゼットとマリユスのデュエット、エポニーヌの嘆き節、テナルディエ夫婦のコミカルな重唱、ジャヴェール刑事のソロ、革命家のリーダー・アンジェルラスの劇的な歌声など、登場人物が次々に歌い継いでいく歌“On Day More(あと、もう一日)”は、ぜひ聴いてほしい一曲です。
この曲は、最後に、合唱とオーケストラによるコーダで、ものすごい盛り上がりと高揚のうちに締めくくられますが、ミュージカルからセリフ&歌詞をここに紹介しておきましょう。
VALJEAN
One day more!
Another day, another destiny.
This never-ending road to Calvary;
These men who seem to know my crime
Will surely come a second time.
One day more!
MARIUS
I did not live until today.
How can I live when we are parted?
VALJEAN
One day more.
MARIUS & COSETTE
Tomorrow you'll be worlds away
And yet with you, my world has started!
EPONINE
One more day all on my own.
MARIUS & COSETTE
Will we ever meet again?
EPONINE
One more day with him not caring.
MARIUS & COSETTE
I was born to be with you.
EPONINE
What a life I might have known.
MARIUS & COSETTE
And I swear I will be true!
EPONINE
But he never saw me there!
ENJOLRAS
One more day before the storm!
MARIUS
Do I follow where she goes?
ENJOLRAS
At the barricades of freedom.
MARIUS
Shall I join my brothers there?
ENJOLRAS
When our ranks begin to form
MARIUS
Do I stay; and do I dare?
ENJOLRAS
Will you take your place with me?
ALL
The time is now, the day is here
VALJEAN
One day more!
JAVERT
One more day to revolution,
We will nip it in the bud!
We'll be ready for these schoolboys,
They will wet themselves with blood!
VALJEAN
One day more!
M. & MME. THENARDIER
Watch 'em run amuck,
Catch 'em as they fall,
Never know your luck
When there's a free for all,
Here a little `dip'
There a little `touch'
Most of them are goners
So they won't miss much!
Students (2 Groups)
1: One day to a new beginning
2: Raise the flag of freedom high!
1: Every man will be a king
2: Every man will be a king
1: There's a new world for the winning
2: There's a new world to be won
ALL
Do you hear the people sing?
MARIUS
My place is here, I fight with you!
VALJEAN
One day more!
MARIUS & COSETTE
I did not live until today.
EPONINE
One more day all on my own!
MARIUS & COSETTE
How can I live when we are parted?
JAVERT(overlapping)
I will join these people's heros
I will follow where they go
I will learn their little Secrets,
I will know the things they know.
VALJEAN
One day more!
MARIUS & COSETTE
Tomorrow you'll be worlds away
EPONINE
What a life I might have known!
MARIUS & COSETTE
And yet with you my world has started
JAVERT(overlapping)
One more day to revolution
We will nip it in the bud
We'll be ready for these
Schoolboys
THENARDIERS(overlapping)
Watch 'em run amok
Catch 'em as they fall
Never know your luck
When there's a free-for-all!
VALJEAN
Tomorrow we'll be far away,
Tomorrow is the judgement day
ALL
Tomorrow we'll discover
What our God in Heaven has in store!
One more dawn
One more day
One day more!
☆
そう、One more dawn
One more day
One day more!
あと、もう一回の夜明け、
あと、もう一日!
明日になれば、神様が定めていたことを、私は見出すことになる。
さあ!明日が勝負だ!
想定外の事態、
どんなにひどい修羅場、
どんなにひどい混乱、
どんなに苦しいこと、
どんなに嫌なことが、束になって押し寄せてきても、
絶対に負けない。
絶対に弱音を吐かない。
立ち向かってみせる。
乗り切るぞ!!
byらいおんまる
☆おまけ
ミュージカル「レ・ミゼラブル 10周年記念コンサート」は、DVD発売されています。
これは、ぜひ見てほしいディスク。
舞台の最後に、世界中から集まったジャン・バルジャンを演じた俳優が次から次へと母国語で歌を歌うシーンがあり、とても感動的。
日本からは、鹿賀丈史が招かれており、日本語で堂々と歌の一節を歌ってくれます。

※参考 : You Tubeの映像
この項おわり。


