2009年11月08日
ハプスブルク展
THEハプスブルク展
東京六本木の新国立美術館で開催中
いってきました。
名品ぞろい、見所の多い展覧会です。
しかし!
ものすごい人ごみなのだ、、、。
まさに長蛇の列の中でも、年末の大売出しのようにごった返しているのが第1室
ハプスブルクの君主たちの肖像画

これは名君と称えられる女帝マリア・テレジアの少女時代の肖像
マリア・テレジアは、かのマリー・アントワネットのお母さんです。
だけあって、かわいいというか、ほんとに綺麗だよね。
ところが、マリア・テレジアの100~200年くらいまえの「ハプスブルク家」の先祖たちの肖像を見ると、歴史上名高い「突き出した下唇」が有名。
シャクレ顔というか、、、
あんまり、美男美人とはいえません。
しかも、近親結婚が多かったせいか、この「ハプスブルク・リップ」(ハプスブルクの唇)が何世代にもわたって遺伝します。
肖像画を見ただけで、すぐ、姻戚関係が分かるほど。

この展覧会では、ハプスブルク・リップがよくわかる肖像画はきてませんが、フェリペ2世の等身大甲冑(かっちゅう=よろい)の展示、肝心の銀の鎧(よろい)のほうではなく、フェリペ2世の顔を見ると、この突き出した下唇を見ることができます。
輝く白銀の鎧は立派ですが、ご面相のほうはといえば、、、ぱっとしないね。
でも、特徴的な「ハプスブルク・リップ」(突き出した唇)も、マリア・テレジアの頃にはすっかり跡形も消えうせたようで、、、。
女の子にはよかった。
ま、幾世代にもわたって、美人どころを嫁にもらって血を磨いたんでしょうね。
そんなハプスブルクに嫁いだ美人中の美人さんが、このひと、

オーストリア・ハンガリー帝国の事実上最後の皇帝フランツ・ヨーゼフの后(きさき)、エリザベート、愛称シシィです。
シシィは、バイエルンのヴィテルスバッハ家から嫁ぎました(美青年君主ルードヴィヒ2世と同じ一族のいとこ同士。この王家は美系の家系のようです)。
このシシィの有名な肖像画も会場に来ています。
思っていたよりもずっと大きな絵で、それがそこにあるだけで、その場の空気を変えるというか、、、
やっぱり本物をリアルに見ると違うね、、、
しっかし、ヨーロッパ宮廷一の美貌をこの目で見れるなんて、、、
めったにない機会だと思います。
これら王族の肖像画のほかにも、展覧会には名品がいっぱい。
「ベラスケスもデューラーもルーベンスも、みんな、我が家の宮廷画家でした」
というのは、この展覧会のキャッチ。
うまい!
たしかにべラスケス、デューラー、ルーベンス、美術史にキラ星のように輝くグレート・アーティストの作品が一同にそろうなんて、そうはない。
よっし、もう一度いくことにしよう!
こんどは、すいてる平日にでも。
byらいおんまる
東京六本木の新国立美術館で開催中
いってきました。
名品ぞろい、見所の多い展覧会です。
しかし!
ものすごい人ごみなのだ、、、。
まさに長蛇の列の中でも、年末の大売出しのようにごった返しているのが第1室
ハプスブルクの君主たちの肖像画

これは名君と称えられる女帝マリア・テレジアの少女時代の肖像
マリア・テレジアは、かのマリー・アントワネットのお母さんです。
だけあって、かわいいというか、ほんとに綺麗だよね。
ところが、マリア・テレジアの100~200年くらいまえの「ハプスブルク家」の先祖たちの肖像を見ると、歴史上名高い「突き出した下唇」が有名。
シャクレ顔というか、、、
あんまり、美男美人とはいえません。
しかも、近親結婚が多かったせいか、この「ハプスブルク・リップ」(ハプスブルクの唇)が何世代にもわたって遺伝します。
肖像画を見ただけで、すぐ、姻戚関係が分かるほど。
この展覧会では、ハプスブルク・リップがよくわかる肖像画はきてませんが、フェリペ2世の等身大甲冑(かっちゅう=よろい)の展示、肝心の銀の鎧(よろい)のほうではなく、フェリペ2世の顔を見ると、この突き出した下唇を見ることができます。
輝く白銀の鎧は立派ですが、ご面相のほうはといえば、、、ぱっとしないね。
でも、特徴的な「ハプスブルク・リップ」(突き出した唇)も、マリア・テレジアの頃にはすっかり跡形も消えうせたようで、、、。
女の子にはよかった。
ま、幾世代にもわたって、美人どころを嫁にもらって血を磨いたんでしょうね。
そんなハプスブルクに嫁いだ美人中の美人さんが、このひと、

オーストリア・ハンガリー帝国の事実上最後の皇帝フランツ・ヨーゼフの后(きさき)、エリザベート、愛称シシィです。
シシィは、バイエルンのヴィテルスバッハ家から嫁ぎました(美青年君主ルードヴィヒ2世と同じ一族のいとこ同士。この王家は美系の家系のようです)。
このシシィの有名な肖像画も会場に来ています。
思っていたよりもずっと大きな絵で、それがそこにあるだけで、その場の空気を変えるというか、、、
やっぱり本物をリアルに見ると違うね、、、
しっかし、ヨーロッパ宮廷一の美貌をこの目で見れるなんて、、、
めったにない機会だと思います。
これら王族の肖像画のほかにも、展覧会には名品がいっぱい。
「ベラスケスもデューラーもルーベンスも、みんな、我が家の宮廷画家でした」
というのは、この展覧会のキャッチ。
うまい!
たしかにべラスケス、デューラー、ルーベンス、美術史にキラ星のように輝くグレート・アーティストの作品が一同にそろうなんて、そうはない。
よっし、もう一度いくことにしよう!
こんどは、すいてる平日にでも。
byらいおんまる


